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キッチンをアジアンテイストへ

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以前水回りをリフォームさせていただきました施主様より再依頼。

同じような雰囲気にてキッチン改修のご要望でした。

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左が施工前、右が施工後。アジアンテイストへとのご要望でしたが見事にはまったと思います。

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IHコンロのみ再利用致しました。選定のキッチンはPanasonic電工のリビングステーション。

背中側にカップボード収納があるため、食器収納に問題はないとの事でしたため、吊戸棚設置をやめ、

代わりにDKへのカウンター開口を大きくとり、息苦しさを緩和いたしました。

改修前は照明の光量が足りず薄暗いイメージがあった為、梁型と揃えて造作し、ダウンライトを設置、

キッチン手元の明るさもまし、作業性をよくすることを考えました。

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DK側よりカウンターを望むとこんな感じ、内部のクロスを家主様選定のクロスに変更したため、

DKよりのアクセントになり雰囲気がぐっと上がりました。

カウンターの奥行きもサイズアップとしたため、使いやすくなっています。

開口Hを取り直したため、DKとの空間連動性も増し、

料理中に独りきりにされることも無く、ご家族の会話を途切れさせることもなくなります。

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カップボード変更後、扉表はすべてリアロチェリーにて統一。デザイン的にBkの取っ手との相性が抜群でした。

炊飯器・ポット等を収納内部へ組み込みすっきりといたしました。(蒸気対策も設定済)

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レンジフードはサっとれるフード採用、清掃のお手入れがとても簡単なタイプで、

省エネ機能がついております。

 

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小物掛けにはKAWAJUNの金物を設置し、使い勝手・デザインともに向上いたしました。

 

設備機能をメインに考えつまらなくなってしまいがちなキッチンが、

まるで高級リゾートホテルのようなイメージとなり、

設備機能は損なわず、むしろ向上させ、室内全体のアクセントとしての主役になれる

キッチン改修となった思います。とてもかっこよくなりました。

家主様のセンスに参りました現場となりました。